人生を変えた3.11

松永鎌矢30代男性

震災時居住地:大分県

現居住地:大分県

タグ: 宮城 津波

2011年3月11日、「テレビ見てみろよ」の友人の声で、テレビをつけた。映画のように現実世界でないような災害の映像を見て、東北にボランティアに行った。ガレキ撤去や仮設住宅の集会所でのボランティアなど自分ができることに取り組んだ。

みなし仮設住宅入居者向けに行った交流会の企画運営を担当し、2011年のクリスマスや正月に合わせた季節物の企画だった。お雑煮を食べながら、「こんな支援が欲しかった」と涙ながらに話されていたことを未だに覚えていて、プレハブの仮設住宅と違って支援が届きにくい人がいたこと、そうした方に支援が届けられるように、今でも被災地の支援や防災に取り組んでいる。

3.11は自分の人生を大きく変える出来事だった。ボランティアに行った頃は、若造で逆にいろんなことを教えてもらった宮城県七ヶ浜町の皆様、ありがとうございます。10年が経過したけれど、3.11は毎年大事にしている日。亡くなった方のご冥福をお祈りするとともに、真の復興を大分からお祈りしています。

ことばを送る

「3.11から10年となる、いま思うこと」について、あなたの声をお聞かせください。