縁をつなぐこと

武藤慎哉40代男性

震災時居住地:神奈川県横浜市

タグ: 岩手 宮城 地震 津波

私は社協職員として7月4日から1週間、東京都と東京ボランティア市民活動センターが協働した都民ボランティアの活動支援を行いました。この事業では延1500人以上の都民が参加しました。またその縁から都民ボランティアOBと現地を訪れカキ漁師さんのお仕事のお手伝いや避難所での足湯などもさせて頂きました。私は今は社協職員ですが、かつては阪神淡路大震災の学生ボランティアでした。その縁から移動図書館の活動にも参加させていただきました。阪神淡路大震災での経験が私が社協職員となるきっかけでした。ボランティア活動は受け入れてくれる相手があって初めて成り立ちます。大きな災害に見舞われながらもボランティアを受け入れてくれた人々に対する感謝と何か自分にできることをせねばとの想いが私の原点です。今も都民ボランティアの仲間は、そこで出逢った人々との縁を大切に繋がっています。それは被災者とボランティアでなく、人と人の繋がりです。昔の私のように東北での出逢いが人生を変えた人もいるでしょう。阪神淡路大震災のボランティア仲間たちは今も変わりゆく神戸の記録を続けています。繋がった縁が実りあるものとして続くことを信じています。