東日本大震災から10年間を振り返って

大友明夫70代男性

震災時居住地:宮城県塩竈市

現居住地:宮城県塩竈市

タグ: 宮城 地震 津波

被災地は未だ復興途上、防潮堤の完成により景観が一変し、海が見えない寂しさを感じられるものの、町並みは徐々に活気を取り戻しています。
震災遺構も整備され、語り部の皆様は3.11を風化させない様、頑張って活動しています。三陸沿岸道路も間もなく全線開通します。新型コロナウイルスが終息した暁には是非、復興状況を御確認頂ければ幸甚です。 
さて、我々宮城県赤十字防災ボランティアは、震災時皆様からご指導頂いたノウハウと教訓を活かし、2015年・2019年の豪雨災害時、被災地で活動するボランティアの皆さんに活動中の健康・衛生管理の徹底を呼びかけ、怪我をされた方には応急手当を実施しました。「赤十字がそばに居るから心強い」とのボランティアの方々の声に励まされながら、これからも充実した活動が出来る様、スキルアップして参りたいと思っています。
最後に、「備え」災害時であれ、現在のコロナ禍であれ、如何なる状況下でも、即応出来る様に備える事が大事。「共助」一人の力は限りがあるので、人々の連携、協力・助け合うことが必要。「健康」健康であれば何でも出来る。
以上三点を信条に、日々過ごしていく所存です。
ご精読有り難うございました。