中間支援として

池本修悟40代男性

震災時居住地:東京都

現居住地:東京都

震災当初、福島から山形に避難された皆様のために毛布が必要と相談が入り、震災前からお世話になっていた神戸や静岡の市民活動の先輩方に支援を求め1万枚もの毛布を送っていただきました。

津波で施設が全壊し、家族やスタッフも亡くなられ、再開が絶望的だった高齢者の居場所事業の経営者の元を東京から足しげく通い、時に鼓舞し、事業の再開に導いた先輩もいました。

ITボランティアとして避難所や仮設住宅に赴き、ゼロから関係を紡ぎ、ブログやアーカイブを立ち上げ、いまでは当時お世話になった住民の皆様と家族ぐるみの付き合いになっている後輩もいます。

私自身は東京で現地の活動をサポートする役割のため、寄付者や支援者の皆様から頂く「今被災地はどうなっていますか?」という質問にお答えする機会が多くありました。

本当であれば私がお答えできる内容ではないのですが、現場からの活動報告を頼りにご説明をさせていただき、結果として有難いことに支援者の皆様との関係が深まり、自分たちだけでは決して取り組むことが出来ない活動を今でもご一緒させていただいています。

出来ることに限りはありますが、ご縁を大切に引き続き活動を行ってまいりたいと思います。

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