それまで子供相手のボランティアしかやっていなかった私に、24日から福島に行ってくれないか?と連絡があったのは3月23日の夜。前日の夜でした。
昨日の夕食は思い出せないのに、その日の電話は覚えています。
それから夏まで福島と京都を往復する日々でした。
しかし、経験のない避難所支援。
何をすればいいの?何ができるの?
はじき出した答えは、「そばにいること」。
不器用なので心をそばに置いて寄り添うしかできません!
しばらく福島に行けてないけど、当時と何ら変わらず、心はそばに置いているつもりです。
またいつか、茶ちょうだい!とか、飯食わせて!ってたかりに行こうと思いますので、その時はよろしゅう!