村への関心

K.Y30代男性

震災時居住地:福島県相馬郡飯館村

現居住地:福島県伊達市

タグ: 福島 原発事故

飯舘村では帰還困難区域を除いて避難指示が解除されましたが、今も70%以上の村民が避難を継続している現状です。10年という年月の間、故郷から離れた生活をしていると、村への関心が薄れてきてしまい色々な細かい村の情報が得にくいと感じています。村への関心がないと帰村するきっかけもなかなか無いと思います。これから先も、いかに村への関心を持ち続けられるか、関心を持ってもらえるかが大事なのかなと思っています。

震災後、全村避難で住民が居なくなった村も、今では情景が変わり始めています。新しく建て直された家屋や住宅ができ、帰村された方々や村へ移住された方々の姿があります。今、飯舘村で人々が暮らす光景を目にすると、感慨深い気持ちになります。

また、震災をきっかけに新たな出会い、関わりや繋がりが出来たことは自分にとってとても大きなことでした。その繋がりなどを今後も大切にしていきたいです。