自分の人生を生きる

後藤俊太20代男性

震災時居住地:宮城県東松島市

現居住地:東京都江東区

タグ: 宮城

震災を自ら体験した。その時、別れは突然くることを知った。やりたいと思ったことは、いつかやろうじゃなく今やらないと後悔すると感じた。

10年前。自分にできることはないかと、駆けつけたボランティアセンター。困っている人のお手伝いをすることが自身のやりがいとなり、自分にとって生きるということは、誰かに寄り添うことだと気づいた。

そして、社会人1年目を終えて自身を振り返った。何かと理由をつけて自分の行動を制限し、10年前に比べて臆病になっている自分がいた。周りの目を気にして、皆足並みを揃えて外れたことはしないように生きていた。でもこのままじゃいけないと、そう感じた。

私は動いた。夢を持つ人や企業を支援するスタートアップ企業と出会い、2020年10月より転職することが決まった。

平和な世の中は当たり前じゃないということを震災で学んだからこそ、やりたいと思ったことは挑戦していきたい。そして、他人の価値軸ではなく、自身の価値軸で意思決定していこうと決意した。

まだスタート地点に立ったに過ぎないが、他人に認められる状態じゃなく、自分を満たす状態でありたい。それが自分の人生を生きるということだと思う。