支援物資と災害ボランティア

ゆうこ40代女性

震災時居住地:東京

現居住地:東京

京都に住む友人がSNSで「支援物資を僕の所に送って下さい。こちらでまとめて被災地にお送りします。」と、全国の友人達に呼び掛けていました。
東京に住む私に出来る事は、これぐらいしかないと、マスクやティッシュ、心の安らぎを少しでも得てもらえたら、とココアやチョコレートも送ったように記憶しています。
マスクの箱等に「一緒に頑張りましょう。」「忘れません。」等、様々なメッセージを書きました。それ以上の事は私には出来ませんでしたが、後に支援物資を受け取った方と友達になる事も出来ました。

2019年、台風19号の影響で私の住む街も被災しました。幸い自宅も私も被害はなく、「近助(きんじょ)」という言葉が私を後押しし、災害ボランティアに慣れている友人からも後押しをもらい初めて災害ボランティアに行きました。

311の後は時間が経過すればする程、何故か落ち込みました。支援物資を送る事しか出来なかった自分の不甲斐なさに苛まれていたのだと、今なら分かります。

被災地の皆様、私はまだ忘れていません。
これからも一緒に頑張りましょう。

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