~恩送り~作ったものを、被災したところに持っていきたい

あさちゃん70代女性

震災時居住地:岩手県大槌町

現居住地:岩手県大槌町

タグ: 岩手 地震 津波

おばちゃんくらぶがお店をやっているときに、みなさんの活動を見てね。仲間に入れてもらったの。その前もちぎり絵とかはしていたけど、手芸は初めてだよ。手仕事は楽しいね。年取ると座って出来るのが良い。

 

 

みなさんに感謝だね。思い出すと涙が出る。五城目の人たちが野菜をくれたり、

今でも野菜を届けてくれる方がいる。みかんももらった。10年続けてくれて、ホントにありがたい。

 

 

いつか、作ったものを、被災したところに持っていきたい。

いただいた毛糸や布地で作りためていますよ。

家にばっかりいると鬱になるから、外にでないとだめ。

 

仮設の時は良かったね。2年ぐらいかなと思ったけど、7年いたね。隣の家族が離婚した時は泣いたな。よく挨拶するかわいい子がいてね、どこの小学校いくの?と聞いたら、黙ってるからおかしいな~と思ったら、父さんと母さんが離婚するの、分かってたんだね。あの時は泣いた。

仮設は、なんとなく安心感があった。長屋みたいな感じでね。懐かしいね。

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